やっほー!
あほのぴょんだよ!!!
なんでタイトルが愛知県()かっていうの、察しのいいみんなならわかるよね!!!!!
とりあえず順調に進んでいたところまで書くよ。
まずは名古屋駅前。
ファフナーみを感じるアレ。
すでに経路案内と駅の表示が違うことに混乱し始める。
市営=名鉄線とか、知るかよ!!! と怒りながら迷いまくってすでに1時間予定が押している。
熱田神宮に行ってきたよ〜。
参道はほぼ森。
この御神木は弘法大師が植えたもの。
卵が供えらていたのは神木に棲む蛇のためなんだって。
この日は結婚式や赤ちゃんのお宮参りが多くて華やかな雰囲気だった。
手前の塀は織田信長ゆかりのものだそうな。
こちらは宝物殿の入り口。
中も三英傑の手紙や鎧や刀がたくさんあって、戦国時代ってマジであったんだな、という小学生のような感想を持って出てきた。
ひつまぶしが食べたかったけど時間と値段で断念。
そういうわけで柏餅の摂取で空腹に耐えつつ、意気揚々と名古屋城に向かうぴょんさんに待ち構える悲劇ーー
自分があほなのは知ってたけど流石にここまでやるとは思ってなかったよね!!!
自身のバカさに加えて空腹+日頃の不眠傾向でパフォーマンス下がるし土地勘ないしなるべくしてなったことではあるんだけど、それでも市役所(鉄道駅名)と市役所前(路面電車駅名)を別の市に設けるのやめろよな!!!!!
バカエピソードはこれくらいにして豊橋の美しい会館と吉田城の写真をご覧ください。
会館見れたので名古屋城分は大目に見るとしよう。
ホテルでごろごろしてるうちに執事の館への帰宅時間が迫る。
正直このあほエピソード聞いてくれる人を心底求めていたので渡りに船である。
まあ仮予約制度に気づかなくて1度キャンセルされていたことに気づいたのも当日になってからだったんだけど! あほ!!!
1度裏切られたとはいえ頼らないわけにはいかないGoogle先生を信じて執事の館へ。
住宅街に溶け込んでるのに完全に館だったのがすごい。
待ってる間にお嬢様然とした方がお嬢様らしく「行ってきます」と言っていたのとても素敵だった……真似しよう……と思ってたけど、出迎えてくれた滝川さんの「おかえりなさいませ」にまったく反応できなかった! ごめんなさい!
入ってから圧倒されっぱなしだった。
お名前はかねがね……の徳川さんがめちゃくちゃダンディだわ、ばあやが素敵だわ、廊下の装いがモダンでシックで現代日本に文化財以外でこんなお屋敷があるなんて!!! と不審にならないように興奮していたんです。
初帰宅だったので白のお部屋に通していただきました。色遣いや家具など、内装が好みすぎてここを仮住まい扱いできるなんて、わたしは何て幸せなんだろうか……。
ひとりだったのですが、向かいの席ににピンクの服着た大きなくまちゃんが座っていました。白の部屋には小さいくまさんもたくさんいたんですけど、なんでもばあやの手作りだそうな!
プリンセスなので「かわいいくまちゃんですね!!!」と思わず抱きついてしまう四ノ宮那月くんのことを考えていました。
閑話休題。徳川さんがワゴンにおいしそうなものを持って登場。
以下わたしが食べたもの!
語彙力のなさが露呈しそうだけど、おいしかった以外の言葉がないから!
キッシュは形状がしっかりしてるのに口に入れるとふわとろ。
スコーンはしっとりしててレモンのジャムがとても合っていた(お茶が届く前に食べきってしまったので徳川さんに苦笑いされた)
レモンのジュレさっぱりしてて箸休めには最高。
マカロンは多分無限に食べられる。
あと最後にお誕生祝いしてもらいました!
5月の誕生石はエメラルドなので、それにちなんだメロンのジュレ。
宝石を口にするとはこのことかー! と終盤の満腹状態でもするすると入る。
徳川さんや滝川さんや日比野さんとのお話も楽しかったし、最初から最後まで「先程帰宅し、しばし休んだ後外出なさるお嬢様」として接してもらって、とても楽しい非日常体験でした。
わたしが招待するのでいっしょに来てほしい。
とてもおすすめ、執事の館。
そういうわけで、愛知県レポ終わり!