情緒よりも主観。

うたプリやアニメや映画について、思ったことをいろいろ書くオタクブログです。

うたプリのオタクに刺さったマモライ2019の曲の話

MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019 ~BLAZING!~ お疲れさまでした!

わたしはかなりライトな宮野真守ファン、かつ『うたの☆プリンスさまっ♪』のオタクです。以下タイトル通りうたプリに関連する(とわたしが感じた)曲の話をします。詳細なレポは期待できませんのでご注意ください。

※この記事は現場に足を運んだ仙台公演×2の記憶を手繰り寄せて書かれています。

※この記事は一ノ瀬トキヤは七海春歌と付き合っていてほしいと願う一ノ瀬トキヤ担によって書かれています。

 

 

 

Suger,Suger

ノッケからタイアップでもなんでもないじゃん妄想乙wではないんだよ!!! 本人がラジオで「トキヤのイメソン」って言ってたやつなんだよ!!!*1

仙台公演の時期、ちょうどうたプリリピラブトキヤルートやり直してたんですよ。そういうタイミングこれ歌うってね、もーーーこれオタクの妄想の中か??? ソースがあるからね、ペンライト紫にさせていただきました。2日目は気づいてもらった気がしなくもないですが妄想かもしれない。

 

Break it!

これは曲そのものではなく7月20日公演でのコーレスの話です。ところでうたプリ的に7月20日がどんな日かご存知でしょうか? ST☆RISHの結成記念日なんですよ。宮野さん演じるトキヤが所属するグループなんですけども。

レスポンス煽りでね、「ドキドキで壊れそうな〜」みたいなことを言っていたんです。これ『マジLOVE1000%』というST☆RISHの代表曲の歌い出しの歌詞*2なんです。

宮野さんはあまり自分の演じた役のこと関係ないところでは特別扱いしないって聞いてたのであんまり期待してなかったんですけど、今日来ることにしてよかったと心の底から思いました。なんと言ってもうたプリのオタクなので、へへ。

 

蒼ノ翼

上記の通りリピラブやってたわたしが限界を迎えてしまったのがこれ。今回のセトリでうたプリのオタクを絶対に泣かすという氏の強い意志を感じた。

今回のツアーは「ヒーロー」をテーマにしていたとのことでしたが、そのテーマを掲げるライブでこれを歌う意味!!! この曲はうたプリ的には春歌ちゃんが憧れのアイドル=HAYATO(CV宮野真守)を思って作った曲なんです。春歌にとってHAYATOは自分に夢を与えてくれた「ヒーロー」であることを思って泣いてしまった。

泣いた理由はもうひとつあって、わたしはこの歌を生で聞くことはないのだと思っていたからです。宮野真守の持ち歌と言うよりうたプリの主題歌として捉えていたので、プリライ以外の場で披露される可能性をまったく想定していなかった。こういう形で自分の思い出が報われることがあるんだなあと気づかされました。

 

アンコール

ほとんど唯一予習してた曲ですね、映画館でね。アンコールを呼びかけられる側から「アンコールありがとう!」という歌を作るのって、ファンに対する信頼がないとできないことだと思います。「アンコールは当たり前のことではない」って宮野さんが7/21のアンコールMCで言ってたけどその通りで、わたしたちが求めなければアーティストも出るに出れない。マジLOVEキングダムのエンドロールでこれを聞いたときも、それに応えられるだけのことをわたしはできているだろうか? と自分の姿勢を問い直されているような気持ちになりました。「私がいてあなたがいる」「あなたがいて私がいる」という当たり前ではない当たり前を大事にしたいと思うそんな一曲でした。

 

以上がわたしがうたプリ的にワーッ!となったマモライ2019の話です。話していない曲も素晴らしいものばかりで、本当に楽しいライブでした!

 

おまけ:パンフレット

会場入りして始まる前にちょっと見よ〜♡と思って表紙めくったら、宮野さんとバイクの写真出てきて「うっそだろ……」って声が漏れてしまいました。なぜそうなったのかと言うと、うたプリ担当アイドル一ノ瀬トキヤのソロベストアルバムのジャケットもバイクなのです*3……まったくの偶然だろうけど、そんなことある??? マジか……うっそだろ……。