いやだって、ああもう一騎ごめんね!!!
この作品の"生きる"ってただ生を享受することだけじゃなく"何かを成し遂げる"ことがセットになってるので、いまの一騎は生きながら死んでる状態というか。
一騎の生を証明するのは作中何度も言われてますが"戦うこと"に他ならない。
マークザインに乗ることと「生きたい」ことは矛盾しないわけで。
一騎は生きることに主体性がないのかな、と思ってたけど、方々から自分の生と化したマークザインを否定されたり、戦うべきではないと言われてて、それはみんなが自分のことを心配した結果だから無下にもできず、しかし生の実感がないから燻り続ける激情はFORTUNESという……。
真矢も一騎を止める立場にはあるけど、ただ止めるのではなく、新しい解釈を提示して、戦いとは違う生の実感を与えようとしてる。
それが一騎の心の支えになっているのかな。
天の川の下での会話はその集約かなと思いました。
てかあのときの一真矢普通のカップルすぎて超びっくりしたんですが制作さんありがとうございます。
真矢の私服もかわいいし好きな回です生きたいショックが酷いですが。
HAEprefaceを踏まえて5話まで見てると、真矢は本当に一騎のストッパーなんだなあと思います。
カノンどころか総士公認なのは流石に驚いた。
一騎にとって真矢が新しい可能性を与えてくれる存在なら、総士はしたいことを叶えてくれる相手なのかもしれませんね。
他にも広登と芹とかね。
広登は本当に生きて帰ってきてほしいな……覚悟はしてるけど。
それにしてもファフナーの男女カップルは謎の色気があって素晴らしいな!!!
新規組の戦闘もすごくテクニカルでかっこよかったですね!
総士・彗の頭脳派師弟? ももっと見たい!
一真矢絡みなら、天の川に分断されてるってやつですかね。
単純に織姫彦星ならカササギがいるかな、と思うんですが、それが名前的に佐喜さんだったりしたらロマンチックだけどこれは妄言に留めておきたいです。
てかあの蛾と蛍マジでこえーよやめてほしい。