『KING OF PRISM ALL STARS プリズムショー・ベストテン』を観たんだよ!!!
言いたいことはたくさんありますが、とにかく「ダイスキリフレイン」について言及せねばなりません。わたしにはスッスッス第4章に衝撃を受けてシャインさんについてのブログを2本も書いた責任もありますし(?)
一条シンくんが本当に見せたかったプリズムショー
わたしは「お出しされたものをおいしくいただくオタク」なので、実は一条シンが本当に見せたかったプリズムショーを強く欲してはいなかったんですよね。まあベストテンの予告で「やるよ!」って言われてめちゃくちゃブチ上がった程度には期待していたのですけども。
しかしここまできれいなシャインカウンター・プリズムショーだとは思わなくないですか!? 初見時映画館で「ア……シンクン……ダイスキ……!」と「待……シャ……これ、シャ……!」の狭間で感情が爆発してしんじゃいましたよ(死者蘇生)
今回「ダイスキリフレイン」の話をするにあたって必要なシャインさんの「プラトニックソード」については上記のブログにて喋りつくしてあるので適宜参照していただきますようお願いして……本題。
シンくんのすごいところは、この「ダイスキリフレイン」をプリズムワンの時点で完成させていたことなんですよ。シャインの巨大でワガママで理不尽な愛のショーを受けてできたものではないんです。すごいぞ、シン!
彼のファンファースト精神を1番感じたのは「無限ハグ・トゥギャザー」です。そもそも無限ハグは孤独な者が飛ぶジャンプだったわけですが、ファンにもジャンプに参加してもらう=思いを返してもらうことで、スタァの孤独から解き放たれることに成功。あとやはり推しと同じ方向を見て進めるというのはファンとしても嬉しいことなんですよ。それを叶えてくれたシンくん、だ〜いすき!
さらにローズパーティーならでは!というのがセプテントリオンも参加してのショーだったことですね。プリズムワンやその他ソロ大会ではこうはいかない、7人そろっての「ダイスキリフレイン」に、オタクの涙腺はさらに決壊。みんなが楽しそうにプリズムショーしてるの見れて嬉しかったよ。
だからでしょうか。これで丸く納めたつもりじゃないだろうなァ菱○ァ!になっているのは。ベストテン楽しかったがゆえに、まだまだ楽しいプリズムショーを見せてほしい、そんな気持ちになっています。またアニメの続編見れるように細長く応援します。
以上、オタクのダイスキリフレイン語りでした。