情緒よりも主観。

うたプリやアニメや映画について、思ったことをいろいろ書くオタクブログです。

2023年5月21日の文学フリマ東京36にサークル参加しての感想

自己紹介とかスペースの内容とか

・普段は二次創作小説を書いている同人女。赤ブーの二次創作オンリーとかでたまに本を出している。

文学フリマは数年前にツイッター経由で認知。

・一次創作でも本を作りたくなったこともあり、文フリ東京36の新刊として1冊作った。

・スペースには有料同人誌3冊置いてました(一次創作1種、二次創作2種)

・スペースに来た人数→両手で数えられるくらい。

・配れた本の数→片手で数えられるくらい。

 

感想の内容

文フリ東京36にサークル参加して思ったことをまとめつつ、一次創作イベント・二次創作イベント共通のアプローチ方法を検討します。

 

Webカタログでのサークルチェックが難しすぎる

参加サークル数1500くらいだったけど、これ全部チェックしてお目当て絞り込んでる人どれくらいいるだろう……?と思った。

総参加サークル数は二次創作イベントのほうが多いけど、事前にジャンルやカプでサークル絞るから、実際目に入るサークルは多くて200?くらい?だろうか……。少なくとも「今日ここに来てるサークル全部見る」ことはない、というか無理、5000くらいサークルあるし。

文フリ東京36の1500サークル、会場で全部見ようとしたけど無理だった、自分がいるホールから出られなかった。

ではWebカタログで事前のサークルチェックできてたかと言うと、それもできなかった。

理由としては、サークル総数が多い割にカテゴリ分けがおおらかというのがある。

自分自身詩歌カテで申し込んだのに小説も配ってたからアレだけど、Webカタログ見てて申請カテゴリと頒布物の内容が違ってるのがまあまああった。

サークル総数100切ってるならカテゴリが機能してなくても全部見れない数じゃないからいいかもだけど、そうじゃないならサークルカテと頒布物カテ別で作ってもいいんでないと思った。

 

空間レイアウトどうにかならんか?

サークルスペース広めなの最初はやったーと思ったけど、代わりに通路が狭いのいま気づいた。

通路狭いとすれ違いのタイミングで素通りになっちゃうこともあるし、もう少しなんとかならんかな。

 

原作パワーと神絵師パワーは強い

一次創作と二次創作を両方置いたところ、反応がよかった(ぱっと見で手に取られた)のは二次創作だった。原作パワー・神絵師パワー、ありがとう。

それにしても一次創作の告知難しすぎるにゃん。

 

無配は絶対に作ろう

無配は絶対に作ろう。

今回完全に油断してペーパー作らなかったので、スペースに立ち止まってくれた人に渡せるものがなにもなかったのを後悔しています。

無配がなかったゆえに、スペースに立ち止まってくれた人の帰宅後にそういえば……と思わせる機会さえなかった。爪痕残すなら無配必須。

ペーパーでも名刺でもいいから、無配は絶対に作ろう。

 

結論

イベントの内容問わず「無配は絶対に作ろう」というのが今回得た知見です。

Webアンケも提出しておこうかなあ。